お知らせ
2011年8月16日掲載
●夏からのインフルエンザ対策B・・・からだを動かそう!

  暑い、熱中症、日焼けなどは気になるものの、冷房で疲れがたまったからだをほぐすためにも、やっぱりからだを思いっきり動かしたいものです。
  朝の涼しい時間帯でのウォーキングや、スポーツクラブを利用するなど、安全を確保しての運動は、夏の間もしっかりと続けたいですね。
  安全で有効な有酸素運動は、日々の生活の中でも可能です。運動を生活習慣に取り入れて、基礎代謝を高めましょう!
 

■通勤編
 ・ 上り階段は一段飛ばして大またで歩く (エスカレーターは使わない)
 ・ 通勤帰りは一つ手前の駅で下車して歩く
 ・ 乗換駅をうまく利用して、歩く距離を増やす
 ・ 電車内の席には座らずに立つ
 ・ つり革を持って軽く爪先立ち運動を行う
■家事編
 ・ 身近なお惣菜で食事をすまさず、日々料理を楽しんで行う
 ・ 掃除をこまめに、定期的に行う(まとめてしない)
 ・ フロアの雑巾がけやお風呂掃除などは「運動」だと思って念入りに
 ・ 布団干し、窓拭きなどもこまめに行う

  このような細切れ運動で活動量を増やしていくことでも、からだの脂肪はエネルギー源として利用されます。シェイプアップのみならず健康的な生活を送るという点においても優れた習慣といえるでしょう。
  日々の運動量が増えれば基礎代謝が上がり、インフルエンザウイルスなどの外敵から守る免疫力、抵抗力もアップします。
  さらに脳も活性化して、日々のやる気や根気もアップします。


  暑い日々が続いています。節電などにより今までのように快適にいかないことも多いと思いますが、水分補給などご自身での熱中症対策もお忘れなく!
熱中症予防情報

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