お知らせ
2011年11月2日掲載
●6ヵ月後の再検査・保健指導を受けましょう

  以前受けていただいた健康診断から、6ヵ月が経過し、「要経過観察(6ヵ月後)」となった方は当組合の指定健診機関よりご案内が届きますので、必ず受けるようにしましょう。

 健康診断は自覚症状のない人が、自分の健康状態を知り、生活習慣病を予防したり、隠れた病気を発見するために行われます。第一次健診で「疑わしい」と判断された場合、さらに踏み込み、その原因をつきとめ、状況を改善していく必要があります。
 精密検査や再検査などの対象となったときは、自身の健康状態や生活習慣と向き合う良い機会だと考え、必ず受検をお願いいたします。
 

  当組合では、「保健指導」も実施しております。対象となった方は、医師や保健師などのアドバイスを守り、飲酒、喫煙、過食など改善できる生活習慣があれば、積極的に取り組みましょう。

追求検査
要精密検査
要再検査
原則として前回の健診から2週間以内に受検
要経過観察 保健指導等のアドバイスを生かし、日頃の生活習慣等を改善のうえ、1・3・6ヵ月の対象の時期に再度検査
     ※費用は当組合が全額負担します。

保健指導
特定保健指導 動機付け支援 30歳と35歳以上の健診受検者のうち、該当された方は、原則として1年かけてメタボ対策に取り組み生活習慣の改善等サポート
積極的支援
健診後の
事後指導
 健診の結果、発症の予兆のある方を対象に実施
     ※費用は当組合が全額負担します。

●特定保健指導を積極的に受けましょう!
  特定保健指導とはメタボリックシンドロームの概念を取り入れた生活習慣改善プログラムのことです。保健師や管理栄養士などが皆様の生活習慣にあった改善プログラムを一緒に考えます。押し付けるようなことはいたしません。
  この機会に一緒に生活習慣を見直しましょう!
●今年の改善努力は次年度の健診結果に現れます!定期的に受検しましょう。
  有所見事項は、改善に取り組みなど前年の健診結果から変化があったかを経年で見ていきます。

各種健診の検査内容や指定健診機関などは  


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