2011年11月4日掲載 |
●11月14日は「世界糖尿病デー」
各地でブルーライトアップや啓発イベントを開催 |
世界の成人人口の約5〜6%、日本でも40歳以上の3人に1 人が「糖尿病」または「糖尿病予備群」であるといわれています。また、そのように疑われる人の約4割は治療を受けたことがない人がほとんどだといいます。 そういった状況を踏まえ、「糖尿病」についての知識や理解を深め、予防や治療に積極的に取り組んでいくことを目的に、11月14日が「世界糖尿病デー」に指定されています。 ゆるやかに進行し、合併症を引き起こすこともある「糖尿病」。この機会にいま一度考えてみましょう。 |
●「糖尿病」ってどんな病気? |
くわしくはこちら |
糖尿病の治療に使用されるインスリンを発見したフレデリック・バンティングの誕生日にあたる11月14日は、世界各国の観光施設や著名な建造物などが青い光に包まれる「ブルーライトアップ」イベントが開催されます。
また、日本各地でもブルーライトアップや講演、啓蒙活動などが行われます。 |
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