お知らせ

２０１２年４月１３日掲載

●がん検診をカバーする「総合健診」の充実した内容とは？

当組合は、年齢や対象者によって４種類の健診コースを用意しています。

なかでも、３０歳と３５歳以上の本人および家族が受ける総合健診はがん検診も含む充実の内容で、費用の負担も少なくすみます。

「自分は健康に自信があるし、今はからだの調子がいいから大丈夫」と思っている方も要注意！

自覚症状がなく進行してしまう病気を見つけるには、定期的な検査が大切です。

早期発見・早期治療が重症化を防ぐカギなので、総合健診は積極的に受けましょう！

総合健診に含まれるがん検査

いまや、日本人の３人に１人ががんになる時代です。初期は自覚症状がないことが多く、知らずに放置した結果、進行・悪化してしまう恐れがあります。当組合の総合健診は以下のように、がん検査の内容が充実しています。早期発見・早期治療に役立つよう、健診の機会を活用しましょう！
総合健診に含まれる検査項目		がんの種類
胸部Ｘ線検査男性は発見度を高める直接撮影で２方向から、女性は間接撮影で正面から	⇒	肺がん
消化器Ｘ線検査バリウムから内視鏡検査に変更可能	⇒	胃・十二指腸などのがん
腹部超音波検査	⇒	肝臓・胆のう・すい臓・脾臓・腎臓などのがん
便潜血検査便を２回調べます	⇒	大腸がん
乳房検査（女性）	⇒	乳がん
子宮検査（女性）	⇒	子宮頸がん

▼平成２４年度　総合健診について ▼

種別	対象者・特徴	実施回数	一部負担額
総合健診　　　（シニアコース）　　　（レディースコース）	満３０歳および満３５歳以上の本人、家族	年１回	８,０００円

平成２４年度における対象者の生年月日
※	満３０歳	昭和５７年４月１日～昭和５８年３月３１日までの間に生まれた方
※	満３５歳以上	昭和５３年３月３１日以前に生まれた方

平成２４年度　健康診断の実施対象者と第一次健診実施検査項目表
（総合健診の検査項目など）

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