お知らせ
2012年8月7日掲載
●健康の維持・増進のためにも必ず受検を

 第一次検査は自身の健康状態を知り、生活習慣を見直す良い機会になったのではないかと思います。今回の検査で「疑わしい」と判断された場合、さらに踏み込み、その原因をつきとめ、状況を改善していく必要があります。健診機関から「再検査」のご案内が届いたら、必ず受検してください。

 また、当組合では「保健指導」も実施しています。対象となった方は、医師や保健師などのアドバイスを守り、喫煙、飲酒、過食など改善できる生活習慣があれば、積極的にトライしてください。
 
 忙しい毎日の中では、「わずかな」身体の不調は後回しになりがちです。しかし、「わずかな」時期に発見できた病気の芽も、放置しておけば次第に大きくなっていきます。一生付き合っていくカラダです。病気の芽は早いうちに摘み取り、健康で充実した日々をおくりましょう。
 



要精密検査
要再検査
原則として前回の健診から2週間以内に受検
要経過観察 保健指導等のアドバイスを生かし、日頃の生活習慣等を改善のうえ、1・3・6ヵ月の対象の時期に再度検査
     ※費用は当組合が全額負担します。



特定保健指導 動機付け支援 30歳と35歳以上の健診受検者のうち、該当された方は、原則として1年かけてメタボ対策に取り組み生活習慣の改善等サポート
積極的支援
健診後の
事後指導
 健診の結果、発症の予兆のある方を対象に実施
     ※費用は当組合が全額負担します。

●特定保健指導を積極的に受けましょう!
  特定保健指導とはメタボリックシンドロームの概念を取り入れた生活習慣改善プログラムのことです。保健師や管理栄養士などがみなさまの生活習慣にあった改善プログラムを一緒に考えます。 この機会に生活習慣を見直しましょう!
●今年の改善努力は次年度の健診結果に現れます!定期的に受検しましょう。
  有所見事項は、前年の健診結果から変化があったかを経年で見ていきます。

各種健診の検査内容や指定健診機関などは  

平成24年度 健康診断・保健指導について

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