お知らせ
2012年8月26日掲載
●夏におすすめ! 夕涼みウォーキング

みなさん、最近歩いていますか?

夏になるまではよくウォーキングしていたけれど、「夏の間は暑くてどうにも…」とお休みしていませんか。
無理は禁物ですが、ずっとお休みし続けていつの間にかそのままやめてしまったのでは、せっかく習慣になったのにもったいないですよね。

そんな方におすすめなのは、夕方涼しくなってから行う「夕涼み」ウォーキングです。だらだらとではなく、汗ばむ程度を目安に歩きましょう。

●「夕涼み」ウォーキングのメリット●
昼間より涼しく日差しも弱まるので、外でも歩きやすくなります。
仕事で日中に緊張した脳をリラックスさせ、仕事=ONとプライベート=OFFの切り替えができます。
心地いい風を感じながら、夕焼けや草花を眺めたり、虫の音を聞いたりして和めます。
歩いて全身の筋肉を使うので、仕事中に肩や首に集中していた負荷を軽くして、血行を促します。
夕方軽い運動で一度体温を上げることで、夜、体温が下がるときに自然に眠りに入れます。

●気を付けたいポイント●
脱水や熱中症にならないよう、意識して水分をこまめにとりましょう。
夕方、薄暗くなり見えにくくなると交通事故に遭う恐れがあります。ウエアに反射材をつけるなど、車や自転車などからも見えやすいよう、交通安全を心がけましょう。
夕涼みとはいえ、“のんびりぶらぶら散歩”ではなく“運動としてのウォーキング”をすると、足に体重がかかり負荷も大きくなります。ウォーキングシューズや、サンダルでもウォーキング用のものにするなど、ケガをしないように靴を選びましょう
体力をつけるために歩いて、無理をして体調を崩しては本末転倒です。「ウォーキングを続けて習慣にする」ためにも、残暑の厳しい日、体調が思わしくない日は休むなど、くれぐれも無理をしないようにしましょう。

けんぽれんあいち健康ウォーク
平成24年秋
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「ウォーキング」を毎日の習慣に!
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