お知らせ
2012年9月6日掲載
●健診は受けた後が大切です

 第一次検査で要経過観察と診断された方、再検査はもうお済みですか?

 今回の検査で「疑わしい」と判断された場合、さらに踏み込み、その原因をつきとめ、状況を改善していく必要があります。健診機関から「再検査」のご案内が届いたら、必ず受検するようにしてください。

 楽しく、充実した社会生活を送る為のキーワードは「健康」です。「自覚症状もないので大丈夫だろう」と自身の健康を過信してはいけません。また、「悪い結果が返ってきたらどうしよう」と気に病むのも、かえってカラダに良くありません。
 これから先もずっと付き合っていく大切なカラダだからこそ、いまの状況をしっかりと把握し、最良の状態に導いてあげましょう。
 

▼ 平成24年度の「健診後の事後フォロー」は次のとおりです ▼
種別 対象者 ご案内方法
 1.特定保健指導 30歳と35歳以上の健診受検者を対象に「健診結果」と「健康調査票」を基に特定保健指導の階層化を行った結果、「動機付け支援」および「積極的支援」に該当された方 指定機関で受検された場合、健診機関より直接、ご本人に通知されますので指定日までに積極的に受けるようにしましょう。
 2.健診後の
   事後指導
健診結果で発症の予兆がある方
 3.追求検査 要精・再検および経過観察対象者など


要精密検査
要再検査
原則として前回の健診から2週間以内に受検
要経過観察 保健指導等のアドバイスを生かし、日頃の生活習慣等を改善のうえ、1・3・6ヵ月の対象の時期に再度検査
     ※費用は当組合が全額負担します。

各種健診の検査内容や指定健診機関などは  

平成24年度 健康診断・保健指導について

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