お知らせ
2012年9月19日掲載
●栄養バランスを考えましょう

毎月19日は「食育の日」です。

食欲の秋、食べ物がおいしくなる季節です。ついつい食べ過ぎてしまわないように気を付けたいものですね。
そこで栄養バランスのとれた食事について考えてみましょう。
家での食事でも、外食でメニューを選ぶときでも、「ちょっと」気を付けてみませんか。その「ちょっと」の積み重ね、毎日の食べ物が私たちのからだを作っていきます。

栄養バランスのとれた食事について知ろう!
「食事バランスガイド」は厚生労働省と農林水産省の共同により平成17年6月に策定されたものです。
1日に何をどれだけ食べたらいいのかの目安を、主食(ごはん、パン、麺)、副菜(野菜、きのこ、いも、海藻料理)、主菜(肉、魚、卵、大豆料理)、牛乳・乳製品、果物の5分類にして、イラストで表しています。
厚生労働省ホームページ
「食事バランスガイド」について

自分にあてはめて活用してみよう!
毎日の食生活チェックブック

量のバランスを、主菜1:副菜2:主食3に
◆主菜…肉、魚、卵、大豆・大豆製品
◆副菜…野菜、きのこ、いも、海藻
◆主食…ごはん、パン、麺
【たとえば、こんなふうにバランスを整えましょう】
納豆や冷奴、卵焼きは「主菜」
朝食の献立をごはん・味噌汁・納豆とするなら、味噌汁の具を野菜ときのこにするなど、副菜を補いましょう。「冷奴」や「卵焼き」も副菜ではなく主菜なのでご注意を。
麺類はほとんど主食
ランチなどでよく食べられる麺類はほとんど主食です!
ざるそば、具の少ないスパゲッティ、ラーメン、うどんなどにはトッピングをしたり、他に主菜、副菜を付け足しましょう。
ただし、カロリーオーバーや食べ過ぎには気を付けて。
メインのおかずが肉のとき
ハンバーグなら、付け合わせの野菜をたっぷりと!

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