|
●積極的にカラダを動かしましょう
運動不足は、肥満だけでなく中性脂肪や悪玉コレステロールの増加、心肺機能の低下につながり、病気が発症しやすくなります。
そこで大切なのは、日常生活のなかで少しでもカラダを動かす工夫をすること。例えば、「エレベーターではなく、階段を使う」、「少し遠回りをして帰る」、「筋肉を適度に緊張させる」など、まずはできることから始めてみましょう。 |
|
●食事はバランスが大切です!
食事は体をつくる基本です。
食べ過ぎに注意するとともに、栄養バランスを考えたメニュー選びも重要です。炭水化物やたんぱく質は適正量を、ビタミン・ミネラルが不足しないよう野菜や海藻類を積極的に摂るようにしましょう。
外食するときは、一品ものではなく、定食がオススメです。 |
|
|
|
●喫煙による健康への影響は広範囲に
喫煙は肺などの呼吸器にとどまらず、カラダのさまざまな部位に害を及ぼします。また、喫煙している本人だけでなく、たばこを吸わない周囲の人にも悪影響があります。
禁煙をするのに遅いということはありません。自分のために、または家族のために禁煙をしましょう。 |
|
●気持ちを切り替えることが重要
精神的なストレス、上手に発散できていますか?
ストレスはため込みすぎると万病の元になりかねません。一人で悩まず信頼できる人に相談したり、趣味など、自分の好きなことに没頭するなどして、こころの健康も維持しましょう。
話す相手がみつからないときは「メンタルヘルス相談」をご利用ください。
メンタルヘルス相談
|
|
|