2012年10月4日掲載 |
●健診結果を生かしましょう
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健康診断は自覚症状のない人が、自分の健康状態を知り、生活習慣病を予防したり、隠れた病気を発見するために行われます。「要経過観察」と判断された場合、経過をみていくことが最も大切なので、結果を放置せず、再検査を受けるようにしましょう。 忙しい毎日のなかでは、自身の健康状態をしっかりと把握するのは難しく、多少の不調も後回しになりがちです。しかし、「時すでに遅し」ということも少なからずあります。まずは、第一次検査を棒に振らないためにも、再検査の対象となった方は必ず受検をし、健診結果を日常生活のなかに生かしていきましょう。 |
当組合では、「保健指導」も実施しております。対象となった方は、医師や保健師などのアドバイスを守り、飲酒、喫煙、過食など改善できる生活習慣があれば、積極的に取り組みましょう。 |
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※費用は当組合が全額負担します。
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※費用は当組合が全額負担します。
●特定保健指導を積極的に受けましょう! 特定保健指導とはメタボリックシンドロームの概念を取り入れた生活習慣改善プログラムのことです。保健師や管理栄養士などがみなさまの生活習慣にあった改善プログラムを一緒に考えます。 この機会に生活習慣を見直しましょう! ●今年の改善努力は次年度の健診結果に現れます!定期的に受検しましょう。 有所見事項は、前年の健診結果から変化があったかを経年で見ていきます。 |
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