お知らせ
2012年10月9日掲載
●10月12日(金)、
 「ジェネリック医薬品の自己負担軽減額通知」をお送りいたします

 急速な少子高齢化が進むにつれ、医療費の増加が懸念されております。
 
 当組合では、年々増え続ける医療費を少しでも削減するため、また、事業主様始めみなさま方から納めていただいております大切な保険料を無駄なく、有効に使わせていただくために、ジェネリック医薬品の普及と利用促進をはかってまいりたいと考えております。

 つきましては、10月12日(金)に、「65歳〜74歳の院外処方を受けている方で、先発医薬品からジェネリック医薬品に切り替えることにより、自己負担額が300円以上軽減される見込みのある方」を対象に通知をお送りいたします。
 
 まずは自身の医療費の現状を把握していただき、ジェネリック医薬品を上手に活用していきましょう。

●ジェネリック医薬品の自己負担軽減額通知について●
対象となる方 対象診療月 通知予定
1 65歳〜74歳の院外処方を受けている方で先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えることにより自己負担が300円以上軽減される見込みのある方 平成23年11月診療分〜
平成24年1月診療分
4月13日(金)
平成24年5月診療分〜
7月診療分
10月12日(金)
2 65歳未満のメタボリック症候群の方などで先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えることにより自己負担が500円以上軽減される見込みのある方 平成24年2月診療分〜
4月診療分
7月13日(金)
平成24年8月診療分〜
10月診療分
1月中旬

ジェネリック医薬品への疑問に答える
「ジェネリック医薬品Q&A」
はこちら
(厚生労働省ホームページ)

◆知って得するジェネリック医薬品◆
ジェネリック医薬品で、どれだけ薬代が減らせるの?
  ご自身で検索できる「かんたん差額計算」サイトで、現在処方されている製品名を入力し、どれくらい薬代を安くできるのか検索してみましょう。
当組合トップページ からリンクしています

ジェネリック医薬品に切り替えるには?
●まずは、お医者さんに相談してみてください
ジェネリック医薬品を使用するには、医師の処方せんが必要です。すべての医薬品にジェネリック医薬品があるわけではなく、医師の治療方針によっては薬を替えられない場合もありますので、まずは医師にご相談ください。
●「ジェネリック医薬品お願いカード」を活用してみよう
窓口で伝えにくいときなど、どなたでも意思表示できる「ジェネリック医薬品お願いカード」をご活用ください。
●ジェネリック希望シールを貼るのもOKです
当組合では、ジェネリック希望シール付きリーフレットをご用意しております。 シールは保険証や診察券、お薬手帳などに貼ってご活用ください。
お手元にない場合や、ご家族で活用されるため複数枚必要な場合などは、当組合までご連絡ください。
(問い合わせ先 業務課 TEL 052-211-2439)
▼▼       あなたの医療費が       ▼▼
パソコン・携帯電話からご覧いただけます


※このサービスをご利用にはweb登録が必要です。

詳しくはトップページ をご覧ください

関連項目はこちら

前のページに戻る   このページのトップへ

Copyright © since 2005 名古屋薬業健康保険組合 All Right Reserved.