毎年10月は健康保険組合連合会（健保連）と健康保険組合が推進する「健康強調月間」です。

この機会に、あらためて健康の大切さを実感し、病気の予防につながる健康づくりをご家族そろって実践してみませんか？

『運動』の基本は、まず「歩く」こと。とにもかくにも、安全で手軽にできるウォーキングを始めましょう。忙しくて、特別に『運動』の時間はつくれなくても、こまめに歩くことを心がければ十分に運動効果が得られます。

ウォーキングには、生活習慣病、肥満予防だけでなく、さまざまな効果があります。

脳からβエンドロフィンが分泌され、気分が爽快に。

血液循環や全身の代謝の促進を通じて、美肌づくりにも役立ちます。

脳にほどよい刺激となり、集中力アップ、認知症予防などに役立つといわれています。