お知らせ
2012年11月5日掲載
●「ジェネリック医薬品」を上手に使っていきましょう

 当組合では、みなさま方から納めていただいております大切な保険料から支払う医療費を少しでも削減するため、ジェネリック医薬品の普及と利用促進をはかっております。

 平均すると新薬の半額ぐらいに抑えられ、家計の面でも医療費の削減につながります。これを機会にぜひ、ジェネリック医薬品に切り替えをお願いいたします。

 ご自身でも「かんたん差額計算」サイトで、どれくらい薬代を安くできるのか検索できますのでご利用ください。
ジェネリック医薬品で、どれだけ薬代が減らせるの?
「かんたん差額計算」は
こちらから

 また10月12日(金)に、「65歳〜74歳の院外処方を受けている方で、先発医薬品からジェネリック医薬品に切り替えることにより、自己負担額が300円以上軽減される見込みのある方」を対象に「自己負担軽減額通知」を送付いたしましたので、ご覧になられていない方はぜひご覧いただき、ジェネリック医薬品への切り替えをお願いいたします。

●ジェネリック医薬品の自己負担軽減額通知について●
対象となる方 対象診療月 通知予定
1 65歳〜74歳の院外処方を受けている方で先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えることにより自己負担が300円以上軽減される見込みのある方 平成23年11月診療分〜
平成24年1月診療分
4月13日(金)
平成24年5月診療分〜
7月診療分
10月12日(金)
2 65歳未満のメタボリック症候群の方などで先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えることにより自己負担が500円以上軽減される見込みのある方 平成24年2月診療分〜
4月診療分
7月13日(金)
平成24年8月診療分〜
10月診療分
1月中旬

ジェネリック医薬品に切り替えるには?
●まずは、お医者さんに相談してみてください
ジェネリック医薬品を使用するには、医師の処方せんが必要です。すべての医薬品にジェネリック医薬品があるわけではなく、医師の治療方針によっては薬を替えられない場合もありますので、まずは医師にご相談ください。
●「ジェネリック医薬品お願いカード」を活用してみよう
窓口で伝えにくいときなど、どなたでも意思表示できる「ジェネリック医薬品お願いカード」をご活用ください。
●ジェネリック希望シールを貼るのもOKです
当組合では、ジェネリック希望シール付きリーフレットをご用意しております。 シールは保険証や診察券、お薬手帳などに貼ってご活用ください。
お手元にない場合や、ご家族で活用されるため複数枚必要な場合などは、当組合までご連絡ください。
(問い合わせ先 業務課 TEL 052-211-2439)
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(厚生労働省ホームページ)

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