お知らせ
2012年11月4日掲載
●始めませんか? ストレッチ習慣 … @ストレス解消

ストレッチには、運動前後のウォームアップやクールダウンとしての効果だけでなく、 副交感神経の活動を優位にさせ、心をリラックスさせるというメンタルな部分でも効果を期待できます。
ストレッチ習慣@
ストレッチで心の疲れも解消!
ちょっとした空き時間にもできるのがストレッチの良いところ。ストレスを感じたときや気分のすぐれないときは、ひと呼吸おいて、少し体を動かしてみませんか。

ストレッチの効果を高めるコツ
■基本の呼吸法
  ・ 呼吸を止めたり、力(りき)んだりしない
  ・ 筋肉を伸ばしたり、ひねるときに息を吐く
  ・ 「鼻」から吸って、「口」から吐く

●反動をつけて動かさない
●伸ばすときの目安は「イタ気持ちいい」くらい
●痛いとき、異常を感じたときはすぐに中止
●体を温めてから行うと、さらに効果アップ
ストレッチの効果を高めるコツ

■ストレスの慢性化は「意欲」を減退させる
胸を開く、背中を伸ばす ストレスが蓄積されてくると、「周囲への関心・感動が薄れる⇔生活が単調になる」を繰り返し、悪循環に陥ってしまいます。 ストレスが慢性化する前に、気分をリフレッシュできるストレッチ習慣を身に付けましょう。

例えば、以下のようなストレッチには、ちょっとしたストレスや緊張を緩和させる効果があり、どこでも気軽にできます。

●背中を伸ばす、胸を開く
 ・ 両手を頭の上で合掌させて高く上げ、背中を伸ばす。
 ・ 両手を頭の後ろで組み、胸を開くようなイメージで上体を反らす。

家で寝ながらできるストレッチ
うつぶせで左手右足(もしくは右手左足)を同時に上げる。足はももから上げる。
     ▼
両手両足を前後に引っ張り合うように伸ばす。
     ▼
一気に脱力し、全身の力を意識的に抜く。
家で寝ながらできるストレッチ

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