お知らせ

２０１２年１１月２１日掲載

●インフルエンザ予防接種はお済みですか？

　周囲ではマスクを装着する人が日に日に増え、風邪やインフルエンザにかかる人もちらほらとでてきました。
　インフルエンザの最大の予防法はワクチン接種ですが、もうお済みでしょうか。
　発症をおさえるとともに、かかったときの重症化を防ぐ効果が期待できます。自分でできる手洗い・うがい、咳エチケット、体調管理などの予防対策とともに、早めの予防接種をしておきましょう。　

●　インフルエンザ予防接種のアレコレ、おさらいをしましょう　●

Q:ワクチンはいつ頃接種すればよいですか？

A:ワクチンが十分な効果を維持する期間は、接種後２週間から約５か月とされています。
遅くとも12月上旬までには接種しましょう。

Q:ワクチン接種がすすめられる人はいるの？

A:高齢者、乳幼児、妊婦、持病のある人は重症化の恐れがあるため、接種をした方がいいでしょう。また、これらのリスクを持つ家族の接種もおすすめします。

Q:ワクチン接種の副反応について教えてください。

A:１０人のうち１～２人は注射部位が腫れたり、発熱、だるさを感じることがありますが、２～３日でおさまります。症状がひどい場合は医療機関へ相談を。

心掛けよう！
インフルエンザ対策
手洗い・うがい編

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インフルエンザ対策
咳エチケット編

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インフルエンザ対策
栄養編

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■ 平成２４年度インフルエンザ予防接種実施概要表 ■

		愛知県内	愛知県外
１．実施方法	①愛知県医師会の実施医療機関に　おける「接種補助券」対応	○	×
	②事業所・健保会館巡回実施分	○	△
	③当組合の指定機関	○	○
	④^※補助実施分（補助金対応）	×	○
２．対象者		すべての本人・家族（被扶養者）
３．補助限度額		２,０００円

※愛知県内における「接種補助券（従来は「受診券」）」対応の愛知県医師会の実施医療機関について、今年度は愛知県全域で実施されておりますので、愛知県内で実施される場合は原則として補助金対応をいたしませんので予めご了承ください。

■平成２４年度インフルエンザ予防接種実施要綱　

実施区分	対応医療機関及び当組合の指定機関	接種料金
１．「接種補助券」　　対応医療機関　　（２,２００機関）	保健事業「インフルエンザ予防接種」をご覧ください。	各医療機関に直接お問い合わせください。
２．当組合の　　指定機関　　（４５機関）	保健事業「インフルエンザ予防接種」をご覧ください。
３．事業所　　巡回実施	①実施機関　名古屋セントラルクリニック ②実施条件　　 (ア) 実施地域　原則として愛知県内の事業所　 (イ) 最低人員　原則として、　　　　　　　　　　　１事業所（１ヵ所）３０名以上 ※ただし、愛知県近郊の事業所または最低人員　に満たない場合でも、実施できる場合もあり　ますので当組合までご遠慮なくご相談ください。	一部負担金として、１人あたり７００円で実施。出張料は不要。

インフルエンザ予防接種