お知らせ
2012年11月27日掲載
●始めませんか? ストレッチ習慣 … Dお腹まわり

お腹まわりの脂肪を減らすには、ウォーキングなどの有酸素運動と同時に、筋肉を鍛えてお腹を引き締めることも大切です。柔軟性を高めるストレッチを加えると、さらに筋力トレーニングの効果がアップします。
ストレッチ習慣D
ストレッチでスリムお腹!
男女問わず体形の崩れがもっとも気になるのが、お腹。簡単なストレッチでスリムなお腹を目指し、身のこなしも若々しく!

ポッコリ下腹も引き締める 便秘解消ストレッチ
便秘はそれ自体が不快であるばかりでなく、肌が荒れたり、下腹がポッコリ出たりなど、悪い影響がたくさんあります。
起床後にベッドで簡単なストレッチをすることで、大腸を刺激して便の出を促します。

●「背伸び」でリラックス 【3〜5回】
手足を伸ばして大きく背伸び。5秒間キープしてから腹式呼吸でゆっくり深呼吸。

●「バタ足」で腹筋も鍛える 【左右交互に10回】
両手をあごの下で組み、ひざを伸ばしたまま足を上下させる。
ポッコリ下腹解消

■お腹や背中に脂肪がつきにくくなる、体幹側屈(そっくつ)
側屈運動 よく動かす部分には脂肪がつきにくいものです。普段あまり動かさない体幹(胴体)のストレッチでお腹まわりに脂肪がつきにくいからだをつくりましょう。
なかでも側屈をすることは、ウエストのくびれに効果があります。

●股関節から全身を大きく左右に側屈
足を軽く開いて、背すじを伸ばして立ちます。
みぞおちのあたりを中心にして動かす意識で、腕を使って腰から大きく全身で左右に倒します。
ゆっくりていねいに5往復します。このとき、腰(骨盤)を動かさないようにしましょう。

おなか凹ませエクササイズ
  〜体幹ねじりストレッチ〜
1.腕を広げてあお向けになり、一方の脚を反対側に倒します。

2.わき腹が気持ちよく伸びていることを意識しながら、その姿勢を20〜30秒キープします。


毎日継続することで、からだの動きが少しずつ軟らかくなります。
※倒した脚が床につかなくてもOK
体幹ねじりストレッチ

★ こちらもご覧ください★

プロのインストラクターによる、お腹やせストレッチが
写真付きで具体的に解説されています。

くびれ作りに欠かせない!わきばらを徹底ストレッチ!
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