2012年12月2日掲載
●心掛けよう、インフルエンザ予防対策
C休養編
忙しい毎日、日々深まる寒さで疲労はピークに達していませんか?
身体的にもそうですが、「病は気から」ということわざがあるように、精神的にもうつ病が増えるといわれる冬は、身体面・精神面の両面から健康管理をしていくことが大切です。
いまの疲れをそのままにしておくと、スキだらけのカラダにウイルスが入り込んでしまう可能性もあります。
日頃からその日の疲れはその日のうちに、とってあげるようにしましょう。
カラダとココロの休養とれていますか?
●「質の良い睡眠」とれていますか?
忙しいとつい削ってしまうことが多い睡眠時間ですが、日中の身体的・精神的な疲れを癒すためにも、日頃から質の良い睡眠を心掛けたいものです。
ともあれ、不安や過剰なストレスを感じている状況では、体は疲れていても、神経が高ぶっているので眠れないことも多く、この状態が続くと不眠症に陥ってしまう可能性があります。
まずは、自身の睡眠環境をいま一度見直してみましょう。
●毎日「疲れ」とれていますか?
これから段々と寒くなるにつれ、体が冷えを感じるようになると、血行やリンパの循環不良が起こり、免疫力を低下させます。
そうなると、風邪やインフルエンザにかかりやすくなるので、体の芯をできるだけ冷やさないようにしましょう。入浴はシャワーではなく、ぬるめのお湯にゆっくりとつかることで血行がよくなります。また、就寝前に体温を上げておくと、深い眠りを得ることができるといわれています。
当組合ではインフルエンザ予防接種の補助を実施しております
インフルエンザ予防接種
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