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● 平成25年度からの新目標 特定健診:85% 特定保健指導:30% ●
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40歳以上の被保険者並びに被扶養者の方を対象とした特定健診・特定保健指導では、国は医療保険者に対し、平成24年度までの目標として、特定健診の受検率70%、特定保健指導実施率45%の参酌基準を設定しております。 この目標達成の如何によっては、健康保険組合など医療保険者が負担する後期高齢者医療制度への支援金(平成23年度の決算ベースで被保険者 1人あたり年間84,219円負担) が、減・加算される仕組みになっております。
当組合の特定健診受検率は、23年度で72.9%と国の目標値70%をクリアしております。しかし、特定保健指導の実施率は、23年度において9.7%と、国の24年度の実施目標45%にはまだ達しておりません。
なお、第2期(平成25年〜29年)の特定健診・特定保健指導の実施目標は特定健診85%、特定保健指導は30%になっています。
この目標値をクリアするために、また何よりもみなさまの健康の維持のために、特定保健指導など健診後のフォローにも、積極的に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。 |
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