「ブレスローの7つの生活習慣」をご存じですか?
これは、米・カリフォリニア大学のブレスロー教授が発見した健康習慣です。生活習慣と身体的健康度の関係を調査し、7つの生活習慣の実践の有無が健康度に大きく影響していることが判明しました。
あなたは現在、いくつ実践できていますか? |
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適正な睡眠をとる
忙しいとつい削ってしまうことが多い睡眠時間ですが、日中の身体的・精神的な疲れを癒すためにも、日頃から質の良い睡眠を心掛けたいものです。 |
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喫煙習慣をしない
喫煙は趣味・嗜好ではなく、「薬物依存」という病気です。自身の意思ではなく、吸わされているという現実を受け止め、タバコにしばられない暮らしをしたいものです。 |
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適正体重を維持する
基礎代謝量以上にエネルギー摂取をしてしまうと、体重は増加します。例えば、1駅分歩いてみる、エレベーターではなく階段を使うなど、日常生活のなかで意識的に体を動かすように工夫をしてみましょう。 |
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過度の飲酒をしない
「酒は百薬の長」という言葉がありますが、お酒が健康に良いのは節度のある飲み方をしてこそです。飲み過ぎは身体に悪影響であるばかりか、飲み方を誤ると、生命に危険が及ぶこともあるので注意したいものです。 |
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定期的に運動をする
運動がライフスタイルに組み込まれることで、リバウンドしないカラダができてきます。また、健康のためにも、「体を動かすこと」に常に高い意識を持つようにしましょう。 |
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朝食を毎日摂る
睡眠中に低下していた体温を上げ、脳や身体を目覚めさせる効果があるので、朝食を摂る習慣のない人は毎日摂るようにしましょう。また、体のリズムをつくるうえでも効果的です。 |
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間食をしない
食事と食事の間隔があいてしまい、空腹感が強いと、必要以上に食べてしまうことがあるので、必ずしも間食がNGではありません。単に空腹を満たすためのものではなく、1日の食事で不足しがちな栄養素を意識的に摂るようにしましょう。 |
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