2013年1月7日掲載 |
●七草粥を食べて、今年も元気で過ごせますように
|
1月7日は「七日正月」といわれ、五節句の最初の日「7日の節句」でもあります。 この日に一年の無病息災を願って「七草粥」を食べるのは、ビタミン、ミネラルの豊富な青菜を食べ、
お正月の祝膳で疲れた胃腸を休ませて、早く正常な体調に戻すため。
もともとは、七種の菜で吸い物を作り、邪気を払い万病を防いだという中国の古い風習が伝わり、江戸時代に定着したといわれています。
|
越冬に強い「春の七草」を食べて、健康と長寿を願いましょう。 | |||||||||
|
★ かぶと鶏の煮もの ★ | ||
鶏肉の旨みとコクがしみ込んだ煮物です。からだがポカポカ温まりますよ。 【材料】 鶏もも肉…小1枚/かぶ…3個/かぶの葉…3個分 だし汁、しょうゆ、酒、みりん、砂糖 |
||
【作りかた】 @鶏肉をひと口大に、かぶは皮をむいて縦半分に、かぶの葉は4センチの長さに切ります。 A鍋に鶏肉を入れて焼き、焼き色がついたらかぶを加え、だし汁・しょうゆ・ 酒・みりん・砂糖を入れます。 B煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分ほど煮ます。最後に かぶの葉を加えてさっと煮たらできあがり。 |
◆◆ ノロウイルス・インフルエンザにご注意ください ◆◆ |
Copyright © since 2005 名古屋薬業健康保険組合 All Right Reserved.
|