2013年2月3日掲載 |
●A春に向けて…カサカサ肌を残さない「保湿ケア」
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外気に加え、暖房による「乾燥」で冬の肌はカサカサ、ザラザラ。また、季節の変わり目は肌が敏感になり、乾燥しがちになります。 特に春先は気圧の変化が激しく、ホルモンが乱れるために、肌の状態も不安定に。 このようなカサカサ肌に必要なのは、十分なうるおいです。 季節が春へと変わる前に、しっかり保湿して、「乾燥」「かゆみ」から肌を守りましょう。
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肌を、乾燥や外部の刺激から守り、トラブルを悪化させないためのセルフケア。春までの間、継続しておこないましょう。 | ||
暖房は低め、湿度は高め 暖房が強いほど、湿度は低くなります。部屋の温度は低めにし、湿度計や加湿器などで、湿度をしっかり保ちましょう。
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保湿剤をたっぷりと 朝晩はもちろん、入浴後にもしっかり塗りましょう。入浴後は20分ほどたつと肌が乾燥してくるので、5〜10分ほどたって汗がひいたら、やさしくなじませるように塗ります。
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入浴は低めのお湯で 熱いお湯は、肌の水分を保つ保湿因子が流れ落ちてしまうため、よくありません。38〜40度程度の低めのお湯でじっくり温まりましょう。
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からだはやさしく洗う ナイロンタオルなどでゴシゴシ洗うのは避けましょう。石けんをたっぷり泡立てて、からだに伸ばすようにやさしく洗いましょう。
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油断は禁物、紫外線 紫外線に対して肌が無防備なのは春先。冬の間弱まっていた紫外線も春に向けて徐々に強さを増してきます。紫外線はシミだけでなく、乾燥の原因にも。今のうちからしっかりUVケアを始めましょう。
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◆保湿剤の種類 保湿剤は、肌の状態や使い心地など自分に合ったものを選びましょう。 ★軟こうタイプ 油脂がベースなのでベタベタ感があるが、皮膚の保湿、保護に効果がある。 |
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★クリームタイプ 適度に水分を含むので、からだになじみやすく皮膚の乾燥を抑え る。 ★ローションタイプ 水分を多く含んでさらさらしており、症状が軽い場合や乾燥予防 に適している。 |
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◆◆ インフルエンザ・ノロウイルスにご注意ください ◆◆ |
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