お知らせ
2013年2月22日掲載
●D春に向けて…紫外線対策をお忘れなく

長かった冬もそろそろ終わり。徐々に暖かい日が増えてくる時期ですね。けれど、暖かくなるにつれて気になってくるのが紫外線
春の紫外線は冬の間よりもずっと強くなっているのに、肌が日差しに不慣れな分、この時期は紫外線のダメージをより強く受けてしまいます。

まだ暑くないから大丈夫と油断していると、うっかり日焼けをしてしまいますよ。美容のためにとどまらず、 健康のためにも今からさっそく始めましょう!紫外線対策!

健康アップ!ウイルスと戦う免疫力と体力を高めよう
春になり、暖かくなってくると肌の露出も増え、外出する機会も増えてきます。花の季節の散歩やウォーキング、行楽にも紫外線対策はできていますか?
1 日焼け止めクリーム
顔の中でも高い位置にあって日差しを浴びやすい額〜鼻の頭などのTゾーン、頬、そして、皮膚が薄く刺激に弱い目のまわり、無防備になりがちな首筋なども、忘れずに塗るようにしましょう。また、汗や手洗いではがれていないか、こまめな塗りなおしをすることが大切です。
●日焼け止めクリーム選びの目安●
  日常生活 SPF5 PA+
  軽い屋外活動 SPF10 PA++
  晴天下のスポーツ SPF20 PA+++
  熱帯地方の屋外 SPF30以上 PA+++
2 衣服と帽子
長袖で肌の露出を少なくし、素材はUV−Bを吸収するポリエステルと、吸水性の高い綿の混紡がよいでしょう。アウトドアスポーツをするときなど、屋外に長時間いるときは、つばの大きい帽子をかぶりましょう。
3 日傘とサングラス
日傘はもっとも簡単に紫外線をカットする方法です。ちなみに「黒い傘のほうが紫外線をカットする効果が高い」という人も多いのですが、色による差はありません。サングラスは必ず紫外線カット作用のあるものを選びましょう。

山や海へのお出かけ紫外線対策
山や海は平地よりも紫外線がかなり強いので、日頃よりも入念な対策が必要です。紫外線対策の第一は「肌を隠す」ことです。透明感のあるUVクリームやリップクリームよりも、しっかりと肌を覆い隠すファンデーションや口紅の方が効果があります。

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