2013年4月5日更新
●1人1枚の保険証、お手元に2枚ないですか?
この春から、就職や異動などで新生活をはじめた方もいらっしゃると思います。ご家族が就職などで新生活をはじめたご家庭もあると思いますが、保険証の切り替えはお済みでしょうか?
いままで被扶養者として当組合に加入していたご家族が就職された場合、被扶養者の資格がなくなり、当組合の被扶養者からはずす手続きをしていただく必要があります。この手続きが「被扶養者(異動)届」の提出です。
お子さまが就職した方、配偶者が働きに出た方は、保険証が2枚ないか、いま一度ご確認をお願いいたします。
「被扶養者(異動)届」は、事由が発生した日から5日以内に保険証を添えて会社のご担当者様へご提出ください。
※ 被扶養者の資格がなくなると、当組合の保険証は使用できません。誤って使用された場合は医療費を返金していただくことになりますので、ご注意ください。
事業所ご担当者様へお願い
この春学校をご卒業されたお子さまのいる従業員の方がいらっしゃいましたら、届出が必要かどうか、ご確認をお願いいたします。
大切な保険証 ― 取り扱いにご注意ください!
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突然の病気・けがに備え、保険証は常に携帯しましょう。
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保険証は身分証明書としても通用するものですので、なくさないように注意しましょう。
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就職された場合、お手元に新しい保険証がなくても、就職日以降は今までの保険証はご使用できませんので、ご注意ください。
ご存知ですか?
被扶養者(ご家族)の人数は高齢者医療制度への納付金に影響します
健保組合の支出の4割を超える高齢者医療制度への納付金は、受診等の有無にかかわらず、被扶養者(ご家族)の人数が大きくかかわっています。 これ以上の負担を増やさないためには、適正な扶養認定が必要です。就職・収入の増加などで被扶養者の資格がなくなった際には、「被扶養者(異動)届」の提出もれがないようにお願いいたします。
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