2013年5月21日更新
●医療費が高額になるときの強い味方!~「限度額適用認定証」
長期間入院しなければならなくなったときなど、医療費の支払いが心配になりませんか?
でも、ご安心ください!
70歳未満の被保険者・被扶養者(ご家族)の方は、事前に健保組合に申請して「限度額適用認定証」という証明書の交付を受けましょう。
この「限度額適用認定証」を医療費の支払い時に提出すると、支払い金額が「所得に応じた自己負担限度額」までになります。
たとえば医療費が100万円かかった場合、本来であれば30万円支払わなければならないのが、約9万円で済みます。 もし、医療費が高額になりそうなときには、あらかじめ「限度額適用認定証」の交付申請をすることをおススメいたします。
※この制度は、みなさんが後から健保組合から払い戻しを受ける分を、健保組合が直接医療機関に支払うもので、医療費が決して安くなるわけではありません。
「限度額適用認定証」の申請から医療費の支払いまで
ご覧になっていますか?!「医療費情報webサービス」
当組合では医療費の情報がご覧いただけるwebサービスを行っています。
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