お知らせ
2013年7月5日更新

●「ジェネリック医薬品差額通知」を送付します

 7月12日に、「65歳未満のメタボリック症候群の方などで、先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えることにより自己負担が500円以上軽減される見込みのある方」を対象に、「自己負担軽減額通知」を送付いたします。

 ぜひ参考にしていただき、ジェネリック医薬品への切り替えにご協力ください。

●ジェネリック医薬品の自己負担軽減額通知について●

対象となる方
対象診療月
通知予定
1
65歳~74歳の院外処方を受けている方で、先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えることにより自己負担が300円以上軽減される見込みのある方 平成24年11月診療分~
25年1月診療分
平成25年
4月12日(金)
平成25年5月診療分~
7月診療分
平成25年
10月15日(火)
2
65歳未満のメタボリック症候群の方などで、先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えることにより自己負担が500円以上軽減される見込みのある方 平成25年2月診療分~
4月診療分
平成25年
7月12日(金)
平成25年8月診療分~
10月診療分
平成26年
1月17日(金)

使ってみよう!ジェネリック医薬品

 まずは医療機関で相談を

 ジェネリック医薬品を使用するには、医師の処方せんが必要です。 ただし、すべての医薬品にジェネリック医薬品があるわけではなく、また、医師の治療方針によっては薬を替えられない場合もあります。まずは受診時に、医師に相談してみましょう。

  伝えにくい場合などには、受付で診察券・保険証と一緒に提示できる「ジェネリック医薬品お願いカード」「ジェネリック希望シール」をご活用ください。 お手元にない場合や、ご家族で活用されるため複数枚必要な場合などは、当組合までご連絡ください。
(問い合わせ先 業務課 TEL 052-211-2439)

 不安な方に…お試し調剤

 ジェネリック医薬品を利用したことがなく、なんとなく不安に感じる方は、まずは 「分割調剤」 を試してみてはいかがでしょうか。
 このしくみでは1回の処方せんで何回かに分けて薬を受け取ることができますので、最初の1~2週間だけジェネリック医薬品を試し、ジェネリック医薬品への切り替えを判断することができます。薬剤師に相談してみましょう。

ジェネリック医薬品に切り替えたら、どのくらい安くなるの?

 「かんたん差額計算」サイトで、現在処方されている薬の製品名を入力すると、その薬をジェネリック医薬品に切り替えた場合の差額を調べることができます。当組合トップページ からご利用ください。


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