2013年8月13日更新
●めざせ! 生涯健康&幸せ生活 — ③青年期
子どもから大人へ、心身ともに大きく成長する少年期を経て、身体の発達は青年期で完成します。
仕事やアルバイト、学業などを通じて活動の範囲が広がり、飲酒や喫煙の習慣も始まるこの年代では、朝食を食べない、栄養の偏った食生活、無理なダイエット、運動不足、お酒やタバコへの依存などの問題が見られます。
自身の生活習慣を見直し、健康管理に対して自覚を持つことが、青年期以降の健康づくりにも役立ちます。
青年期(19〜29歳)は健康的な生活習慣を意識づける
身体の自己管理に目覚め、健康を害する食生活や、飲酒と喫煙の悪習慣を控える意識を持ちましょう。
◆食生活で心掛けたいこと
・毎日、朝食をとるようにする。
・栄養バランスの良い食事を、決まった時間にとるようにする。
・欠食などをして、無理なダイエットをしない。
・サプリメントなどの健康補助食品に頼り過ぎない。 ◆生活習慣で心掛けたいこと
・運動やスポーツなどで、継続的に身体を動かす機会を持つ。
・お酒の「一気飲み」などの乱暴な行為はしない。
・タバコは百害あって一利なし。絶対に吸わないようにしましょう。
・毎日、朝食をとるようにする。
・栄養バランスの良い食事を、決まった時間にとるようにする。
・欠食などをして、無理なダイエットをしない。
・サプリメントなどの健康補助食品に頼り過ぎない。 ◆生活習慣で心掛けたいこと
・運動やスポーツなどで、継続的に身体を動かす機会を持つ。
・お酒の「一気飲み」などの乱暴な行為はしない。
・タバコは百害あって一利なし。絶対に吸わないようにしましょう。
進学や就職などで一人暮らしを始める人も多い年代です。食事に気をつけ、生活リズムを整えて、睡眠をしっかりととりましょう。結婚をして家庭を持った場合は、自分だけではなく家族の健康管理も必要です。