2013年10月1日更新
●インフルエンザ予防接種を、お早目に!
今日から10月です。これから冬にかけて、インフルエンザ予防接種が始まります。
予防接種は、インフルエンザ対策として最も有効であり、もしインフルエンザに感染した場合でも、重い症状の発生を防ぐことが可能です。
インフルエンザワクチンが十分な効果を維持する期間は、約2週間から5か月の間とされています。インフルエンザが流行するのは12~3月ですので、遅くとも12月中旬までには予防接種を受けましょう。
■ 平成25年度インフルエンザ予防接種実施概要表 ■
愛知県内 | 愛知県外 | ||
1.実施方法 | ①愛知県医師会の実施医療機関における「接種補助券」対応 | ○ | × |
②事業所・※1健保会館巡回実施分 | ○ | △ | |
③当組合の指定機関 | ○ | ○ | |
④※2補助実施分 | △ | ○ | |
2.対象者 | すべての本人・家族(被扶養者) | ||
3.補助限度額 | 2,000円 |
※1平成25年10月16日(水) 16:30~19:00(予定)
名古屋薬業健保会館 にて実施
※2愛知県内で実施される場合は原則として補助金対応をいたしませんので予めご了承ください。ただし、接種補助券が当組合より発行されていない方に限り対応いたします。
▼平成25年度の変更事項▼
1.愛知県医師会の対応医療機関で使用する「接種補助券」の作成(発行)条件の変更
1.愛知県医師会の対応医療機関で使用する「接種補助券」の作成(発行)条件の変更
変更前(平成24年度) | 変更後(平成25年度) | |
(1)初回作成分 | 特定日の情報をもとに愛知県内に在住の 被保険者並びに被扶養者の方及び 前年度に追加申請のあった方を対象に作成。 |
特定日の情報をもとに全ての被保険者並びに被扶養者の方を対象に作成 |
(2)追加作成分 | ― | H25.10/1現在の情報をもとに 初回作成以降にご加入された方を対象に作成 |
(3)個別追加 申請発行分 |
初回作成で該当されなかった場合に 事業所毎に申請のうえ、個別に作成 |
― |
なお、今年度は原則として(1)(2)以外の方の「接種補助券」は作成いたしませんので予めご了承ください。また、接種補助券が当組合より発行(作成)されていない場合は愛知県内の医療機関での補助実施分も対応いたします。
2.当組合の指定機関(委託機関)の追加
(1)日本予防医学協会付属診療所
【毛利(東京都江東区)・栄(名古屋市中区)・南森町(大阪市北区)・博多(福岡市博多区)】の
4施設
(2)東健メディカルクリニック(東京都港区)
(3)滋賀保健研究センター(滋賀県野洲市)
(1)日本予防医学協会付属診療所
【毛利(東京都江東区)・栄(名古屋市中区)・南森町(大阪市北区)・博多(福岡市博多区)】の
4施設
(2)東健メディカルクリニック(東京都港区)
(3)滋賀保健研究センター(滋賀県野洲市)
▼平成25年度インフルエンザ予防接種 実施要綱▼
▼当健保会館にてインフルエンザ予防接種を実施します▼
実施日 | 平成25年10月16日(水) |
実施時間 | 16:30~19:00 (予定) |
実施場所 | 名古屋薬業健保会館 名古屋市中区丸の内3-1-35 |
申込方法 | 各事業所ご担当者様にお申込みください。
ご担当者様は、所定の申込書(様式第1号の12)に連名簿(様式第2号の3)を添えて、必要事項をご記入のうえ、当組合総務課までお申込みください。 |