2013年10月24日更新
●心の悩みには「メンタルヘルス相談」を
仕事や家庭生活で毎日を忙しく過ごしていると、自分の心の声に気付かなかったり、いつの間にか無理を重ねていたりすることもあります。
一時的に気分が落ち込むようなことがあっても、これが慢性的になると「うつ病」や「うつ状態」などを発症する場合があります。悩みや不安を一つひとつ整理しながら、解決の糸口を見つけていきましょう。
○○心の不調、抱えすぎていませんか?○○
まずは自分の心と向き合うこと
悩みや不安の原因は? なぜ辛いと感じるのか? ちょっと立ち止まって、自分の心と向き合う時間も必要です。また、どのようにすれば解決するのか、ノートなどに書き出して整理し、前向きな気持ちで行動につなげましょう。
話すことで気持ちを楽にしよう
誰かと話をすることで、実は同じような悩みを持っていたり、お互いに共感できる部分があったりして、気持ちが軽くなることもあります。もし身近に話し相手がいないときや、深刻な状況にあるようなときは、専門のカウンセラーに相談してみてください。
当組合では、みなさまの心の健康づくりのために、電話またはカウンセリングによるメンタルヘルス相談窓口を設けています。悩みなどは一人で抱え込まず、どうぞ気軽にご相談ください。
インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から
毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけ、予防につとめましょう。