2014年2月13日更新
●医療費控除は医療費通知が参考になります!
本人や家族分を含めて、1年間に自己負担した医療費の総額が10万円を超えたとき、税務署に確定申告すると税金(所得税)が戻ってくるのが「医療費控除」の制度です。
前年1月1日から12月31日までに支払った医療費の総額が10万円(または所得総額5%のうち少ない方)を超える場合、上限200万円までが課税所得額から控除され、税金が確定精算されます。 ちなみに、医療費控除は確定申告の期間以外でも申告でき、5年間有効です。
この機会に1年間の医療費について考えてみませんか?
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ご家族まとめて医療費を確認しましょう。
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なお、この医療費通知は参考とはなりますが医療費控除には使用できませんので予めご了承ください。
お問い合わせ先 業務課(052-211-2439 ダイヤル・イン)
● 控除対象となるおもな医療費 ●
次のうち、健保組合から支給された給付金や、生命保険会社等から支払いを受けた保険金などを除く自己負担金に限られます。