２０１４年２月１８日更新
●事業所ご担当者の皆さまへ
平成２５年度の「健康診断実施状況及び未受検者」について
日頃は、健康保険組合の事業運営につきまして、格別のご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、当組合では事業主様をはじめ、被保険者並びに被扶養者のみなさまに健康で明るい毎日を過ごしていただくために、健康診断等を利用しやすい環境の整備に努めております。
つきましては、平成２５年度に第一次健診を受検された方の実施状況（平成２６年２月４日現在）を発送しますので、今後の健診申し込み時などにお役立てください。
また、平成２５年度に健康診断を受検されていない「被保険者」並びに「３０歳と３５歳以上の被扶養者」の方のリストも併せて発送いたします。今後も定期的に健康診断を受検していただきますよう、ご配慮の程お願いいたします。
特定健診では、被扶養者の方がパート先等で労働安全衛生法に基づく定期健診を受診し、健診結果を医療保険者に提出した場合には、その医療保険者が特定健診を実施したと見なされ、受検率に反映される仕組みとなっています。
これにより、当組合の後期高齢者医療制度への支援金が減算される可能性が高まりますので、今後も負担増が予想される後期高齢者の支援金（平成２６年の予算ベースで被保険者１人あたり年間９９，８６９円負担）を増大させないためにも、ご家族から健診結果の情報提供をお願いしたく存じます。ぜひご協力ください。
また、健診結果をご提出いただいた方の中で、生活習慣の改善等が必要な方には、特定保健指導や再検査などを無料で実施させていただきます。 健診結果等は個人情報保護法のもと、適切に管理いたします。
６月には、平成２５年度の最終情報をもとに、健診受検率通知や事業所別年間収支状況通知などをご案内する予定です。補助実施分による補助金請求（請求期限平成２６年３月３１日（月））がお済みでない場合は、お早めにご提出ください。
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毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけ、予防につとめましょう。
