2014年2月17日更新
●もっと歩こう! ④成果を確かめて次の目標へ
生活習慣病の予防やダイエットに役立つウォーキングですが、その効果を実感するには、日々、継続的に行うことが必要です。
当組合では、1日1万歩のウォーキングを勧めています。成果の現れ方は人それぞれですが、まずは3ヵ月を目安に続けてみましょう。続けることで、新たな課題や目標が見つかるかもしれませんよ。
ウォーキングの記録だけでなく
生活の仕方も振り返ってみましょう
当組合で用意している「ウォーキングシート」には、歩数だけでなく、体重、ウエストのサイズ、食事・運動のカロリーを記入できます。ウォーキングの記録を見ながら、同時に食生活などに問題はないか考えてみてください。
こんな変化を感じられたら効果アリ?
◆息切れしたりバテたりしにくくなった→心肺機能アップ!
◆足腰が丈夫になった→骨量や筋力アップ!
◆身体の冷えが気にならなくなった→血行アップ!
◆気持ちが軽く、明るくなってきた→ストレス解消!
「目標設定」や「自分へのご褒美」で意欲をわかそう
ウォーキングを楽しみながら続けられるよう工夫しましょう。成果が現れれば達成感もあり、今後の励みになりますよ。
・「〇ヵ月続いたら欲しいものを買う」といった、自分だけの目標設定をしてみてはいかが。ウォーキング用のシューズやウェアなどを、少しずつそろえていくのもいいですね。
・何か一つのことを続けられると、自信や余裕が生まれてくるものです。ウォーキング以外でも、興味を持ったものには積極的に挑戦してみてください。
「ウォーキング」を毎日の習慣に!
「Smart Life Project」では、「健康寿命をのばしましょう」をスローガンに、
「適度な運動」「適切な食事」「禁煙」 について、
具体的なアクションの呼びかけを行っています。
▼くわしくは、こちらをご覧ください。
Smart Life Project 事務局(厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課)運営