お知らせ
2014年4月9日更新

●「ジェネリック医薬品差額通知」を送付します

 近年、多くの医療機関等で利用できるようになった「ジェネリック医薬品」。新薬の3~5割程度の価格で購入できるため、お薬代・医療費の節約に役立てられます。

 当組合では、院外処方を受けている65歳から74歳の方で、ジェネリック医薬品に切り替えることにより自己負担額が300円以上軽減される見込みのある方を対象に「自己負担軽減額通知」を送付しております。

 これを機会に、ぜひジェネリック医薬品にへの切り替えについてご検討ください。


●ジェネリック医薬品の自己負担軽減額通知について●

対象となる方 対象診療月 通知予定
1 65歳~74歳の院外処方を受けている方で、先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えることにより自己負担が300円以上軽減される見込みのある方 平成25年11月診療分~
26年1月診療分
平成26年
4月11日(金)
平成26年5月診療分~
7月診療分
平成26年
10月14日(火)
2
65歳未満のメタボリック症候群の方などで先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えることにより自己負担が500円以上軽減される見込みのある方
平成26年2月診療分~
4月診療分
平成26年
7月11日(金)
平成26年8月診療分~
10月診療分
平成27年
1月16日(金)

ジェネリック医薬品で、薬代がどれくらい安くなる?

 現在、薬を処方されている方は、「かんたん差額計算」サイトで薬の製品名を入力すると、その薬をジェネリック医薬品に切り替えた場合の差額を調べることができます。

 「かんたん差額計算」はこちら

ジェネリック医薬品へ切り替えるには?

 ジェネリック医薬品を使用するには、医師の処方せんが必要です。すべての医薬品にジェネリック医薬品があるわけではなく、治療方針によっては薬を替えられない場合もありますので、まずは医師にご相談ください。

 保険証とともに「ジェネリック医薬品お願いカード」などを病院の窓口で提出して「ジェネリック希望」の意思表示をすることもできます。
 当組合では「ジェネリック希望シール」付きのリーフレットもご用意しておりますので、カードまたはシールを希望される場合は、当組合まで気軽にご連絡ください。
 (問い合わせ先/業務課 TEL:052-211-2439

◆ジェネリック医薬品について知りたい方のご参考に◆

 厚生労働省ホームページ
「ジェネリック医薬品への疑問に答えます ~ジェネリック医薬品Q&A~」
(平成24年3月公表分に一部加筆・編集を行い、同7月に出された小冊子です)

     

花粉症対策お忘れなく

まだ発症していない人も突然発症することがあるので注意しましょう。


インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から

 毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけ、予防につとめましょう。


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