2014年7月10日更新
●「ジェネリック医薬品差額通知」を送付します
7月11日に、「65歳未満のメタボリック症候群の方などで、先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えることにより自己負担が500円以上軽減される見込みのある方」を対象に、「自己負担軽減額通知」を送付いたします。
ぜひ参考にしていただき、ジェネリック医薬品への切り替えにご協力ください。
▼ ジェネリック医薬品の自己負担軽減額通知について ▼
対象となる方 | 対象診療月 | 通知予定 | |
1 | 65歳~74歳の院外処方を受けている方で、先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えることにより自己負担が300円以上軽減される見込みのある方 | 平成25年11月診療分~ 26年1月診療分 |
平成26年 4月11日(金) |
平成26年5月診療分~ 7月診療分 |
平成26年 10月14日(火) |
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2 | 65歳未満のメタボリック症候群の方などで先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えることにより自己負担が500円以上軽減される見込みのある方 | 平成26年2月診療分~ 4月診療分 |
平成26年 7月11日(金) |
平成26年8月診療分~ 10月診療分 |
平成27年 1月16日(金) |
ジェネリック医薬品に切り替えたら、どのくらい安くなるの?
● ジェネリック医薬品に切り替えるには?
ジェネリック医薬品を使用するには、医師の処方せんが必要です。すべての医薬品にジェネリック医薬品があるわけではなく、医師の治療方針によっては薬を替えられない場合もありますので、医師にご相談ください。
また、窓口で伝えにくい場合などには、「ジェネリック医薬品お願いカード」などを、保険証と一緒に窓口に出して意思表示をすることもできます。当組合では「ジェネリック希望シール」付きのリーフレットもご用意しておりますので、カードまたはシールを希望される場合は、当組合まで気軽にご連絡ください。
(問い合わせ先 業務課 TEL 052-211-2439)
● 不安な方にはお試し調剤
ジェネリック医薬品を利用したことがなく、なんとなく不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのような方は、「分割調剤」というしくみをご利用ください。このしくみでは1回の処方せんで何回かに分けて薬を受け取ることができますので、最初の1~2週間だけジェネリック医薬品を試してみる(=ジェネリックお試し調剤)ことができます。