2014年8月7日更新
●元気なココロで夏を乗り切ろう!
夏は、暑さでストレスが増す上に、飲み会などの夜の付き合いも増えがちです。体の疲れ、心の疲れがたまっていませんか?
ストレスや疲れをためすぎると、うつ病などの原因になってしまうこともあります。
私たちの生活からストレスをすべて無くすことはできませんが、うまく付き合うことで元気なココロをつくりましょう!
ストレスと上手に付き合うには?
- ストレス解消法を見つける
体を動かしたり、おいしいものを食べたり、カラオケで歌ったり。自分の好きなことをして元気になれるストレス解消法をもちましょう。 - 健康的な生活習慣を心がける
心の健康には体の休養が必要です。睡眠はきちんと取って、日頃から健康的な生活習慣を心がけましょう。 - 無理をしない
疲れやストレスを感じたら、心と体のリフレッシュをしましょう。一人で悩まず、時には同僚や家族、友人などに相談して協力を得ることも大事です。
4.相談窓口を利用する
どうしても悩んでしまう時は、専門の相談機関を利用しましょう。当組合では、心の疲れをサポートするため、「メンタルヘルス相談」を無料で行っております。電話による相談か、カウンセリングルームでの面談が可能です。どうぞご利用ください。
「夏ストレス」にもご注意を!
夏は気分が開放的になる季節ですが、楽しもうとエンジン全開で遊びすぎると体に疲れがたまり、かえって「夏ストレス」を引き起こす原因になります。
また、お盆に親戚で集まったり、子どもの友達の家族と夏休みのイベントに参加したり、飲み会が増えたりと、普段とは違う人付き合いも増え、知らない間にストレスがたまっていることもあります。
◆「夏ストレス」に対処するポイント
- 「ほどほど」を心がけよう
- 体を休めよう
- 計画を詰め込みすぎない
- だらだらと付き合わない
夏バテもしやすい時期なので、休養を取りながらこの夏を乗り切りましょう!