2014年8月8日更新
●プールでの紫外線にご注意ください!
夏といえばプールですね! 夏休み中のお子さまと一緒に行かれる方も多いと思います。
そこで注意したいのが「日焼け」です。
水の中でも日焼けはしますし、プールサイドでは、むしろ水面の反射で紫外線を浴びる量が増えます。プールや海では、日頃よりも入念な紫外線対策が必要です。
そして万が一、日焼けをしてしまったら、十分にケアをしましょう。
プールに行く時の紫外線対策のポイント
◆できるだけ肌を直射日光にさらさない
ラッシュガード(UVカット加工された袖のある水着)などがおすすめです。
◆肌が出ている部分には日焼け止めを塗りましょう
なるべくSPF、PAの数値が高いものを選び、こまめに塗りなおすことが大切です。
◆水に入らない間は、日傘、帽子、薄手のカーディガンなどを活用しましょう
白内障発症の危険があるので、サングラスをかけて目もガードしましょう。
日焼けをしてしまった時は・・・
日焼けはやけどです。まずは十分に冷やしましょう。
真っ赤になってヒリヒリ痛む場合は、タオルを冷水で濡らして当てましょう。
日焼け後の肌は水分が不足している状態です。肌の赤みや痛みがひいてきたら、刺激の少ない化粧水をたっぷりつけて水分補給をしてから、乳液やクリームで水分が逃げないようにフタをしましょう。
水ぶくれができてしまった場合や、高熱が出たり、痛みがひどい場合は、皮膚科などで診てもらいましょう。
当組合では、ご本人とご家族を対象に、契約施設のプールを
一般価格よりリーズナブルにご利用いただける補助を行っております。
利用料金、申込方法、利用方法など