2014年11月3日更新
●こころの悩みには「メンタルヘルス相談」をご利用ください
仕事や家庭で、毎日忙しく過ごしていると、ストレスをためこんだままになっていることがあります。
ストレスが大きくなると、意欲の低下やイライラを招き、慢性的になると「うつ病」や「うつ状態」などの症状に陥る場合があります。
また、頭痛や胃痛、動悸、食欲不振、不眠といった身体面での症状が出ることもあります。
悩みや不安をためこまずに、ストレスを発散させたり誰かに話したりして、気持ちを楽にさせましょう。
STEP1. まずは自分の心と向き合ってみましょう
悩みや不安の原因が何なのか、それを解消するにはどうしたらよいか、自分の心と向き合って考えてみましょう。
悩みや不安をノートなどに書き出して整理するのもおススメです。
STEP2. 抱え込まずに話してみましょう
悩み事は、誰かに聞いてもらうとスッキリすることもありますし、良いアドバイスがもらえるかもしれません。
身近に相談できる相手がいない場合や、深刻な状況の場合は、専門のカウンセラーに相談してみましょう。
当組合では、みなさまの心の健康づくりのために、電話またはカウンセリングによるメンタルヘルス相談窓口を設けています。
悩みなどは一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。
▼ メンタルヘルス相談窓口はこちら! ▼
◆ 電話による相談
専用ダイヤル
0120-933364(無料)
携帯電話、PHSからもご利用いただけます。
【受付時間】月曜~土曜日 10:00~22:00
(日・祝、年末年始は休み)
インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から
毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけ、予防につとめましょう。