2014年11月20日更新
●「勤労感謝の日」に日頃の疲れを癒そう!
11月23日は「勤労感謝の日」です。
いつも一生懸命働いている人も、この日は働くことができる健康な体、そしてその体を支える健康な心に感謝し、労ってあげてはいかがでしょうか?
一日のんびりと過ごしたり、ゆっくり温泉に入ったり「勤労感謝の日」は、もともとは「新嘗祭(にいなめさい)」という収穫祭でしたから、おいしいものを食べるのも良いですね。
体と心をしっかり休めて日頃の疲れをとり、明日の活力へとつなげていきましょう。
「新嘗祭(にいなめさい)」って?
「新嘗祭」は、農作物の恵みに感謝する収穫祭として、飛鳥時代から行われてきました。「新嘗」とは、その年に収穫された新しい穀物のことをいい、現在も宮中では天皇が感謝をこめて新穀を神々に奉り、自らも召し上がります。
その後1948年に「国民の祝日に関する法律」で、「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨とした「勤労感謝の日」に制定されました。
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