2015年2月13日更新
●春に向けて体を動かそう ④もっと歩こう!
30歳代で運動する人が減っていることが、平成25年の国民健康・栄養調査で明らかになりました。
また、1日あたりの歩数では、男女共に10年前よりも500歩ほど少なくなっています。
仕事や家事、育児などでなかなか運動できない人も多いでしょうが、運動は生活習慣病予防に欠かせません。
日ごろの家事や通勤でなるべく多く歩くようにしながら、週末はぜひウォーキングイベントなどに参加してみましょう!
ウォーキングで心も体も健やかに!
ウォーキングは、しっかり歩くことを意識して取り組めば、普段あまり動かすことのない筋肉を使うことができて、十分な運動になります。また、自然や街の中など、さまざまな景色を眺め、季節の移ろいを楽しみながらウォーキングをすることで、よい気分転換になります。
ウォーキングを続けるとこんな効果があります
- 心肺機能アップ→息切れしたり疲れたりしにくくなる
- 血行アップ→体が冷えにくくなる
- 骨量や筋力アップ→足腰が丈夫になる
- ストレス解消→気持ちが明るくなる
春の健康ウォークに参加しよう!
当組合では、みなさまの日頃の体力づくりにウォーキングを推進しており、春と秋に愛知県下の健康保険組合と共同で「けんぽれんあいち健康ウォーク」を開催しています。
次回は4月4日(土)に「桜咲く洲原公園と刈谷ハイウェイオアシス」コースを歩きます。
お出かけにぴったりな桜の季節に、自然やレジャースポットを楽しみながら健康づくりができるイベントです。ぜひご参加ください!