お知らせ
2015年11月9日更新

●健診後の経過観察はお忘れなく

 第一次健診の結果、3か月や6か月の経過観察が必要となっている方には、当組合の指定機関よりご案内が届きます。
 経過観察は、検査の結果、基準値よりはやや外れているけれど生活習慣の改善などにより十分よくなる可能性があります。この機会に再度検査し様子をみて、来年の健康診断に向けて改善していきましょう。

精密検査もしっかり受けましょう

  健診の結果、精密検査の指示は出ているけれど、自覚症状がないからといって受けずにいる方はいらっしゃいませんか。
  第一次健診はあくまで広く浅く調べるスクリーニング検査です。精密検査を受けて正しく判断しましょう。せっかく受けた第一次健診、時間と費用をムダにしないためにも、再検査まで受けて健康診断を完結するように心掛けたいものです。

※経過観察(再検査)の費用は当組合が全額負担します。

まだ健診を受けられていないご家族の方へ

 健康意識の向上もあり、奥様など、ご家族(被扶養者)の健診受検率は年々上昇傾向にありますが、「家事/育児が忙しい」「めんどくさい」「今は何も悪くない」などの理由で、まだ健診を受けていない方もいらっしゃいます。
 家事、育児、仕事ができるのも健康あってこそ。年に一度の健康チェックは習慣にしましょう。健康は家族の宝物。そして、大切なあなたの代わりはいませんよ。
 
 ご家族の健康管理に、健康診断の受検を!

(「総合健診」「特定健診」の検査項目に乳がん検診が含まれています)


特定保健指導を受けましょう

 健保組合が負担する後期高齢者医療制度への支援金は、みなさんが受ける特定健診や特定保健指導の実施率が高いと減額され、低いと加算されるしくみになっています。
 皆さんの健康のためにも、メタボリックシンドロームや予備軍と判定されたら必ず特定保健指導を受けて、病気のリスクをなくしましょう!

平成27年度 健康診断・保健指導について

インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から

 毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけ、予防につとめましょう。

インフルエンザ予防接種はお早めに!!

 ワクチンが十分な効果を維持する期間は、接種後2週間から約5ヵ月とされていますので、流行前の遅くとも12月中旬までには予防接種を受けましょう。