お知らせ

2016年2月4日更新

●ジェネリックでお薬代から家計をスリムに

4月からの電力自由化が話題になっています。「うちの家計に占める光熱費は…」と家計に関心を持ち始めたかたもいることでしょう。

医療費はいかがでしょうか。健康がイチバンで、治療にかかるお金―背に腹は変えられない。そんなあなたも、お薬代から家計を見直してみませんか。

お薬代の節約を検討してみましょう
~体にもお財布にもあなたの味方、「ジェネリック医薬品」~

医療機関や薬局でもらうお薬を「ジェネリック医薬品」に切り替えると、お薬代が節約できます。

ジェネリック医薬品は、新薬の特許期間終了後に同じ成分で作られるお薬で、開発コストが抑えられるために、価格が安くなっています。しかし、厚労省の厳しい検査をクリアし、効果や品質、安全性は新薬と同等です。

ズバリ、どのくらい安くなるのか知りたい方は…

現在服用している薬の製品名を入力すると、ジェネリック医薬品に切り替えた場合にどれくらいお薬代が安くできるかを調べることができます。

「かんたん差額計算」はこちら
ジェネリック医薬品 自己負担額が軽減されます

ジェネリック医薬品に切り替えるにはどうしたらいいのですか?

まずは医師や薬剤師に相談しましょう。 直接伝えにくい時は、「ジェネリック医薬品お願いカード」や「ジェネリック希望シール」をお使いください。診察券や保険証のケースに入れたり、輪ゴムで束ねるなどして提出するのもよいでしょう。

お手元にない場合や、複数枚必要な場合には、当組合業務課(TEL052-211-2439)までご連絡ください。

不安な方は、まずは「お試し調剤」で

ジェネリック医薬品を利用したことがなく、今までと違う薬を使うのはなんとなく不安に感じる方もいらっしゃると思います。そんな方は、「お試し調剤(分割調剤)」という制度をご利用ください。

この制度を使えば、1枚の処方せんで何回かに分けて薬を受け取ることができます。たとえば1~2週間だけジェネリック医薬品を試してみて、もし合わなければ、元の医薬品に戻すことができます。処方 せんを持参のうえ、薬局で薬剤師に相談してください。

インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から

毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけ、予防につとめましょう。

ノロウイルス警報発令中!

きっちり手洗い、しっかり加熱でノロウイルス食中毒の予防を!