2016年9月2日更新
●まだまだ要注意!「熱中症」と「紫外線」
9月に入りましたが、まだまだ残暑が厳しい日が続きます。
9月は降水量が多く、雨の日には湿度が80%以上になることも。湿度が高いと汗が蒸発しにくく、熱中症にかかりやすい状態になります。
夏バテなどで体力が落ちている時期なので、油断せずに対策を行っていきましょう。
油断は禁物!熱中症対策はしっかりと
●こまめな水分補給を!
のどが渇く前に、こまめな水分補給を心がけましょう。汗をたくさんかいたときは、スポーツドリンクや経口補水液などで水分補給を。
●エアコンを上手に活用
暑いときはがまんをせずに、エアコンを使いましょう。設定温度は28度が目安。扇風機を併用すると冷房効率がアップします。
●暑い時間帯の外出は控える
気温や湿度が高い日、暑い時間帯は、できるだけ外出を控えましょう。外出するときは日傘や帽子の利用を。
まだまだ紫外線対策も必要です!
真夏も過ぎたし、紫外線対策はもういいかな、と思っていませんか。秋になっても、紫外線は真夏の7割近くの量が降り注いでいます。
特に、秋は行楽シーズンで長時間の外出が増えます。日焼け止め・帽子を使う、肌の露出を減らすなど、秋の間もしっかり紫外線対策を!