お知らせ
2016年10月4日更新

●経過観察(再検査)は積極的に受けましょう!

 健診の結果「要経過観察(再検査)」と診断されたけれど、なんともないからいいや、とそのままになっていませんか?健診を受けた結果、異常がみられた箇所については、必ず経過観察(再検査)を受けることが大切です。
 第一次健診の結果、経過観察等が必要となっている方には、当組合の指定機関からご案内が届きます。経過観察等を受け、病気の早期発見や予防に役立てください。

経過観察

 「経過観察(再検査)」を受けてこそ、健康診断の意味があります!

経過観察の受診

 第一次健診は、からだに異常がないか広く浅く調べるため、疑わしいと判断された場合、その後再検査や経過観察を受けてみないと、正しい判断ができません。第一次健診の時間と費用を無駄にしないためにも、必ず経過観察(再検査)を受けてください。

※経過観察(再検査)の費用は当組合が全額負担します。

 まだ健診を受けていないご家族の方へ

ご家族も健診を

被扶養者であるご家族も、当組合の指定機関で健康診断が受けられます。
 当組合の総合健診は、乳がん検査、子宮がん検査、胃がんなどのがん対策向けの検査に加え、メタボリック症候群など生活習慣病対策もカバーしています。
 育児、家事、仕事ができるのも健康あってこそです。ご家族の健康管理に、ぜひ健康診断の受検を!

ご家族の方がパート先などで健診を受けておられる時の
健診結果ご提供のお願い
特定健診における健診結果の情報提供について

①健診結果の
ご提供について

 特定健診では、ご家族の方がパート先等で労働安全衛生法に基づく定期健診を受けられ、健診結果を当組合にご提供くださった場合は、当組合が特定健診を実施したと見なされ受検率に反映される仕組みになっています。
 これにより当組合の後期高齢者医療制度への支援金が減算される可能性が高まります。
 なお、健診結果とあわせて「健診結果の提供に伴う質問票」をご提出くださいますようお願いいたします。また、ご提供くださった健診結果は個人情報保護法などにより適切に管理してまいります。

②健診結果をご提供
くださった方への
事後フォローについて

 ①により健診結果をご提供くださった方には(ア)特定保健指導および(イ)追求検査を無料で実施させていただきます。
 なお、(イ)追求検査の費用については実施要綱2の(6)(健診費用の請求と受領方法)、また実施対象者等については実施要綱の3(事後フォロー体制)に準じて取り扱います。

平成28年度 健康診断・保健指導について

インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から

 毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけ、予防につとめましょう。

インフルエンザ予防接種はお早めに!!

 ワクチンが十分な効果を維持する期間は、接種後2週間から約5ヵ月とされていますので、流行前の遅くとも12月中旬までには予防接種を受けましょう。