2016年11月24日更新
●インフルエンザ予防接種はお早めに!
当組合では冬のインフルエンザ流行対策として、10月から「インフルエンザ予防接種補助」を行っています。
予防接種をしておけば、もし感染しても、重症化を防ぐ効果が期待できます。
予防接種の効果が現れるのは約2週間後からです。早めに摂取をすませ、流行に備えましょう。
流行前に予防接種を受けよう!
インフルエンザは、例年12月~3月に流行のピークを迎えます。ワクチンの効果は接種後約2週間で現れ、その後5ヵ月間ほど続くとされています。特に2回接種が必要な13歳未満のお子さんなどは、12月の流行に備えて早めに受けておくと安心です。
特に接種がすすめられる方
・免疫力が低下している、または重症化するおそれのある方
(高齢者、乳幼児(生後6ヵ月以降)、妊婦、持病のある方など)
・流行時期に重要な予定が控えている(受験など)方、その家族
・高齢者施設など、感染が広がりやすい施設で過ごす方
流行前に予防接種を受けよう!
インフルエンザウイルスに感染しないために、日頃から「手洗い」「うがい」の徹底を心がけましょう。十分な休養と、栄養のあるバランスがとれた食事を摂ることも大切です。
インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から
毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけ、予防につとめましょう。