お知らせ
2016年12月1日更新

●健康診断の再検査はもう受けられましたか?

 健康診断で再検査等の通知が届いた方、もう検査はお済みですか?健診は結果が出ただけで終わりにせず、その結果をもとに、日々の生活習慣を改善し、今後の健康管理に活かしていただくことが大切です。

経過観察

 「再検査」・「経過観察」となった方は必ず受検を

経過観察の受診

 第一次健診は、身体全体を広く、異常の疑いがあるかどうかを調べる検査です。そのため、疑いがある場合には再度検査を行い、くわしく確かめる必要があります。

 再検査・経過観察の対象となった方は、重大な病気になる前に発見・治療に取り組むチャンスだと思って受検してください。

生活習慣の改善に「特定保健指導」をご利用ください!

 特定保健指導は、メタボリックシンドロームに着目した生活習慣病予防のための保健指導です。専門のスタッフがみなさんと一緒に、ご自身に合った改善プログラムを考え、定期的にサポートしていきます。

保健指導
特定保健指導
動機付け支援
30歳と35歳以上の健診受検者のうち、該当された方について、原則として1年かけてメタボ対策に取り組み、生活習慣の改善等をサポート
積極的支援
健診後の
事後指導
特定保健指導に該当されない方で、発症の予兆のある方を対象に実施

 健診を受けていないご家族の方はいらっしゃいませんか?

ご家族も健診を

 被扶養者であるご家族も、当組合の指定機関で健康診断が受けられます。
 当組合の総合健診は、乳がん検査、子宮がん検査、胃がんなどのがん対策向けの検査に加え、メタボリック症候群などの生活習慣病対策もカバーしています。
 ご家族のみなさんの健康のためにも、健康診断の受検をおすすめします。

各種健診の検査内容や指定健診機関などは 

平成28年度健康診断・保健指導については 

インフルエンザの流行期に入りました
インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から

 毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけ、予防につとめましょう。

インフルエンザ予防接種はお早めに!!

 ワクチンが十分な効果を維持する期間は、接種後2週間から約5ヵ月とされていますので、流行前の遅くとも12月中旬までには予防接種を受けましょう。


ノロウイルスにご注意ください

きっちり手洗い、しっかり加熱でノロウイルス食中毒の予防を!