お知らせ
2017年2月23日更新

●ジェネリック医薬品を上手く使って節約しよう

病院で処方される薬には、「新薬」の他に「ジェネリック医薬品」があることをご存知ですか?

ジェネリック医薬品とは、「新薬と同等の有効成分・効き目がある」と厚生労働省から認められた医薬品であり、新薬よりも安く手に入れることができます。

品質が確かで家計にも優しいジェネリック医薬品を活用して、賢く節約してみませんか?

薬剤師さんにジェネリックのことを聞いてみる

◆◇◆  ジェネリック医薬品はどうして安いの?  ◆◇◆

新薬開発には、膨大な時間と費用がかかります。しかし特許期間が切れると、他の製薬会社も同じ有効成分を含む後発医薬品(ジェネリック医薬品)を製造、販売することができます。

すでに新薬で効果や安全性が確認されているため、開発コストを大幅に抑えることができ、新薬よりも4~5割ほど安く提供することができるのです。

◆◇◆  ジェネリック医薬品に替えるとどのくらい安くなるの?  ◆◇◆

慢性的な病気などにより、長期に渡って薬を服用する場合は、ジェネリック医薬品を利用することで薬代を大幅に抑えることができます。

ジェネリック医薬品の差額は、薬の種類によっても変わってきます。もっとくわしく知りたい方は、「かんたん差額計算」サイトをご利用ください。

新薬とジェネリック医薬品の差額がわかります!

「かんたん差額計算」サイトで、現在処方されている薬の製品名を入力すると、ジェネリック医薬品に切り替えた場合にどれくらい薬代を安くできるか調べることができます。

ジェネリック医薬品

★ ジェネリック医薬品に切り替えたいときは ★

ジェネリック医薬品への切り替えについて、まずは医師、または薬剤師に相談しましょう。直接伝えにくい時は、「ジェネリック医薬品お願いカード」などをお使いください。

お手元にない場合や、複数枚必要な場合には、当組合業務課(TEL 052-211-2439)までご連絡ください。

切り替えたい

不安な方は、「お試し調剤」をご利用ください

いきなりジェネリック医薬品に変えてしまうのは不安、という方は、 「お試し調剤(分割調剤)」 というしくみをご利用ください。

このしくみを使えば、1枚の処方せんで何回かに分けて薬を受け取ることができます。まずは1~2週間ほど、ジェネリック医薬品を試してみてください。


花粉対策をお忘れなく!

花粉の飛散状況をチェックして、しっかり対策しましょう。

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インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から

 毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけ、予防につとめましょう。

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きっちり手洗い、しっかり加熱でノロウイルス食中毒の予防を!


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