2017年3月28日更新
●春に向けての健康づくり ④上手に休息をとって体をリフレッシュ
春に向けて暖かくなってきましたが、まだまだ気温の差が大きい日が続いています。職場では、新年度から体制が変わるなど変化の大きい時期です。疲れやストレスで体調を崩してはいませんか。
周囲の環境の変化が大きいときは、疲れやストレスをため込みやすくなります。上手に休息をとりながら、心身ともにリフレッシュした状態で毎日過ごしていけるといいですね。
さまざまな休息方法でリフレッシュしよう!
疲れを感じたら、早めに休息をとって、リフレッシュしましょう。
【お風呂に浸かって、ぐっすり眠る】
ぐったりしたときは、睡眠をとるのが一番です。良質の睡眠をとるためには、自律神経をリラックスさせてあげる必要があります。早めに夕食を済ませて、温かいお風呂でゆったりと体の力を抜きましょう。
【おしゃべりをしたり、日記をつける】
心にストレスがあると、体の緊張もとれません。気分が落ちているときは、ふさぎこんで一人になってしまいがち。周りの人と会話をして気持ちを和らげましょう。人に言えないときは、日記をつけると、悩んでいる自分を外側から見ることができるのでおすすめです。
【部屋の中をきれいにする】
疲れがたまっているときは、慌ただしい生活をしていて、部屋の中も乱れています。仕事から帰ってきたときや家事の合間、ふっとくつろぎたいときに、部屋がきれいだと、気持ちが落ち着きます。毎日少しずつでも、部屋をきれいにしていくようにしましょう。
【体を動かす】
疲れているときにずっと休んでいるより、積極的に軽い運動をした方が、代謝もよくなり、疲労回復に効果があります。デスクワークが中心の人は、ウォーキングをするだけでもスッキリします。立ち仕事や外回りの方などは、上半身をストレッチするなど、「普段使っていない部位」をよく動かしましょう。