健康保険を知ろう　⑤健康管理のために保健事業を役立てよう

健康保険組合では、病気やけがをしたときなどに「保険給付」を行う一方、みなさまの健康の管理・増進をサポートするために「保健事業」を行っています。

健康や医療費に関する情報提供、病気を予防するための健康診断や予防接種、さらに体力づくりに役立つ施設の利用補助などを行っています。毎日をより健康に過ごすために、どうぞ積極的にご活用ください！

当組合のおもな保健事業

生活習慣病を予防するためには、日頃の生活習慣の改善はもちろんのことですが、健康診断や人間ドックで定期的に健康状態を調べ、異常の予兆があれば再検査や保健指導などの事後フォローを受けていくことが大切です。

当組合では以下の事業を行っていますので、積極的にご利用ください。

▼健診メニュー▼
基本健診	満35歳未満（満30歳除く）の被保険者（本人）・被扶養者（家族）
総合健診	満30歳および満35歳以上の被保険者・被扶養者
特定健診	満40歳以上の被扶養者
人間ドック	満35歳以上の被保険者・被扶養者入院20,000円・外来10,000円を限度に補助します。
歯科健診	被保険者・被扶養者

▼健診後の事後フォロー▼
特定保健指導	満30歳と満35歳以上の健診受検者を対象に「健診結果」と「健康調査票」をもとに特定保健指導の階層化を行った結果「動機付け支援」及び「積極的支援」に該当された方
健診後の事後指導	健診結果で、発症の予兆のある方

【お問い合せ先】総務課　TEL：052-211-2294

花粉の飛散状況をチェックして、しっかり対策しましょう。