お知らせ
2017年9月4日更新

●ジェネリック医薬品を上手に活用して、お薬代を節約しよう!

病院で処方される薬には、「新薬」「ジェネリック医薬品」があることをご存知ですか?

通常処方されるのは新薬ですが、ジェネリック薬品に切り替えると、お薬代を節約することができます。

品質が確かで家計にも優しいジェネリック医薬品を使用して、賢く節約してみませんか。

看護婦さん

ジェネリック医薬品は、体にもお財布にも優しいあなたの味方です

ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終了した後に同じ成分で作られる薬のことです。開発に膨大なコストがかからないため、安く提供されています。

厚生労働省の厳しい検査をクリアしており、効果や品質、安全性は新薬と同等なので、安心して使用することができます。

ズバリ、どのくらい安くなるのか知りたい方は…

現在服用している薬の製品名を入力すると、ジェネリック医薬品に切り替えた場合にどれくらいお薬代が安くできるかを調べることができます。

「かんたん差額計算」はこちら
ジェネリック医薬品 自己負担額が軽減されます

不安な方は、まずは「お試し調剤」で!!

いきなりジェネリック医薬品に変えてしまうのは不安、という方は、「お試し調剤(分割調剤)」 というしくみで1~2週間ほど、ジェネリック医薬品を試してみることができますので、ご利用ください。

切り替えたい

「セルフメディケーション税制」をご存知ですか?

セルフメディケーション税制とは、適切な健康管理の下で医療用医薬品からの代替を進める観点から、医療費控除制度の特例として施行された制度です。

健康の維持増進および疾病の予防のために健診や予防接種等を受けていて、かつ、制度対象となるOTC医薬品の年間購入額が12,000円を超える場合、確定申告を行うことにより、12,000円を超えた額(上限金額88,000円)をその年分の総所得金額等から控除することができます。(医療費控除と同時に利用することはできません。)

対象期間は平成29年1月1日~平成33年12月31日までで、平成29年分の確定申告から適用可能です。

対象となる医薬品を購入したときは、レシート・領収書に対象商品であることが明記されます。確定申告の際に必要になりますので、大切に保管しておきましょう。

対象商品などは厚生労働省のホームページで確認することができます。

セルフメディケーション税制(医療費控除の特例について)[厚生労働省]

まだまだ油断は禁物!熱中症に気をつけよう

9月に入ったとはいえ、まだまだ残暑が厳しい日も少なくありません。夏バテで体力が落ちている時期なので、油断せずに熱中症対策をしていきましょう。

のどが渇く前にこまめな水分補給を!

水筒
のどの渇きを感じたときはすでに脱水状態です。たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクや経口補水液などで水分補給しましょう。

暑いときは我慢せずにエアコンを使おう

エアコン
設定温度は28度が目安です。扇風機を併用すると冷房効率がアップします。

気温が高い日や、暑い時間帯はできるだけ外出を控えよう

家で過ごす
どうしても外出の予定があるときは、日傘や帽子を忘れずに。こまめに休憩をとり、無理をしないようにしましょう。


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紫外線が強くなってきています。ご注意ください!


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