2018年2月14日更新
●事業所ご担当者の皆さまへ
平成29年度の「健康診断実施状況及び未受検者」について
日頃は、当健康保険組合の事業運営につきまして、格別のご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、平成29年度に第一次健診を受検された方の実施状況などについて次の書類を2月16日(金)にお送りいたしますので今後の健康診断実施にお役立てください。
- 健康診断実施状況表
- 健康診断未受検者一覧表
(被保険者並びに30歳と35歳以上の被扶養者の方を対象)
※いずれも平成30年2月6日現在にて作成いたしております。
また、実施状況により一方の一覧表のみとなる場合もありますのでご了承ください。
なお、平成29年度の特定健診・特定保健指導の実施率(原則、当該年度4月1日現在の加入者)について、全ての医療保険者の実績が公表されることになっており、実施率により後期高齢者医療制度への支援金(平成30年度予算ベースで年間約11億円の負担(被保険者一人あたり年間101,130円))が最大で10%の減・加算される仕組みとなっており、組合財政を左右する要因となっております。健康診断は3月も可能な限り受検いただけますのでご周知(ご家族様の受検率が低迷しております。)の程よろしくお願いいたします。
ご担当者様へ
被扶養者の方がパート先などで健診を受けておられる時など
は健診結果のご提供をお願いします
特定健診では、被扶養者の方がパート先等で、労働安全衛生法に基づく定期健診を受けられ、健診結果を医療保険者にご提出いただいた場合は、その医療保険者が特定健診を実施したと見なされ受検率に反映される仕組みになっています。
パート先などで受けられた健診結果をご提供いただけると当組合の受検率向上にもつながりますのでよろしくお願いいたします。
また、被保険者の方で当組合の健康診断を受けられず、事業所様独自で行われた労働安全衛生法の定期健診も対象となりますのであわせてお願いします。
また、補助実施分(契約健診機関以外で実施)にて実施、ご請求いただく場合は、すでにご案内のとおり平成30年3月30日(金)(当組合必着)としておりますが、3月中に受検された場合に限り、平成30年4月20日(金)(当組合必着)までを取り扱わせていただきます。
※インフルエンザ予防接種の補助金請求は平成30年2月28日(水)(当組合必着)までとなっておりますのでお間違えないようにお願いします。
インフルエンザの流行期に入りました
~インフルエンザの予防は日頃の生活習慣から~
インフルエンザ予防の基本は、毎日の手洗い・うがい・バランスのとれた食事を心がけることです。
睡眠不足や疲れにより、免疫力が下がるとインフルエンザに罹りやすくなります。
まずはご自身での健康管理に努めましょう。