2018年3月8日更新
●健診実施体制見直しに伴う「第一次健診個人票」様式変更について
日頃は、健康保険組合の事業運営につきまして、格別のご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、当組合では平成30年2月21日付けで「平成30年度保健事業の変更事項等について」及び「平成30年度健康診断・保健指導のご案内について」により、平成30年度より従来の健診体制を大幅に見直すことをご案内させていただきました。
つきましては、第一次健診に使用する標記の個人票は従来、毎年3月中旬頃に加入者様の基本情報等を第一次健診個人票に印字し事業所様経由で配布いただき、契約健診機関及び補助実施分(契約外健診機関実施分)のいずれかで実施される場合もこの個人票を持参し受検いただくこととしておりましたが、平成30年4月以降は契約健診機関ではこの個人票は当組合と契約健診機関のみ使用することとなり、皆様方におかれましては不要となりました。
よって、従来複写様式としておりましたが、今後は、単票様式に見直しました。
また、補助実施分(契約外健診機関)では、この単票様式の個人票に契約外の健診機関でご記入いただきたく存じますのでよろしくお願いいたします。
なお、補助実施分にて予定されている方がいらっしゃる場合は、別紙の個人票申込書により必要枚数をご記入の上、当組合総務課あてにFAX(052-201-1678)などにてお申し込みください。
記
1.第一次健診個人票の取扱いについて
(1)契約の健診機関にて実施分
今後は、第一次健診個人票は使用いたしません。
なお、受検者様並びに事業所様へは健診機関所定の様式にて結果が報告されます。
(2)補助実施分(契約外の健診機関)
従来通り、第一次健診個人票(平成30年度からの単票様式)に健診機関で記入のうえ、実施いただきますようお願いいたします。
なお、単票様式に変更となったため、受検者様並びに事業所様は健診機関所定の健診結果報告をお受け取りください。
また、従来の健康調査票は廃止され、代わりに個人票の右側に標準的な質問票欄を設けさせていただきましたので、30歳と35歳以上の方にはご自身で、この「標準的な質問票欄」もお答えいただきますようお願いいたします。
インフルエンザの流行期に入りました
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